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2006.07.26

日経のスクープメモ

ブログを書く時って、そりゃ書きたい!という欲求があるときに
思いつくまま書くけどさ
その前にある程度情報を集めたり精査したり
読者とかほとんど意識してなくても突っ込まれる要素は
なるべくないように考えたりして書いているんだけど
ちょっと突っ込まれ要素がありそうなことを書いてみようかな
なんて思ってしまった今日この頃。

大儀もなけりゃ思想も特にないアテクシ。
それでも子供の頃からなーんとなく
「天皇陛下」にはちょっと特別な思いはあったりした。
まあ、歴史好きだったので単なる憧れみたいなものだと思ってるけど。
やっぱり日本史には欠かせないのが歴代天皇ですから。

その昭和天皇のお言葉の書かれたメモが見つかったと
巷では大騒ぎになっている模様。
しかもそれが「靖国のA級戦犯合祀」に関するモノだということで
ネット上では結構な騒ぎだったりして。

昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ

 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていたことが19日、日本経済新聞が入手した富田氏のメモで分かった。昭和天皇は1978年のA級戦犯合祀以降、参拝しなかったが、理由は明らかにしていなかった。昭和天皇の闘病生活などに関する記述もあり、史料としての歴史的価値も高い。 (07:00)



正直、一報が出た時点では
「あれ~?どこかで聞いたことのあるようなお言葉ですわ~」
くらいしか思ってなかったw
ニュースを見るのに2ちゃんも利用するんで
ウヨ・サヨ言われるようなスレもよく見るアテクシなんで
多分2ちゃんで見たことがあるんだと思うんだけど
きっとデジャブよね、うん。

そう思ってまあ、聞き流してたわけですよ。
日テレの昼のワイドショー斜め聞きした時だって
「メモを政治利用するのはどうかと思う」
的な発言を聞いて、そうだよな~と思った程度。

ところが改めて昨日今日と、関連スレを見てみたら
捏造じゃないか?とか、昭和天皇のお言葉じゃないんじゃ?
といった説が
出ているらしいことを知った。

あちこちの番組等で手帳に「貼り付けられた」メモの
特集を組んでいたらしいし、実際に画像も流れたので
疑問に思った人なんかが検証していたらしい。
もちろん、それがすべて正しいとは断言できないのだけれど
非常に気になったのでまとめサイトを見たり
他のスレを読んだりと、自分なりに見てみた。

まとめサイトとして貼られていたサイト
極右極論
いわゆる富田メモに対する疑惑まとめサイト
依存症の独り言

なにしろのほほーんと暮らしているものですので
初めて知った事柄も多くてお恥ずかしい限りです><
でもよくよく考えてみると
昭和天皇が靖国参拝(←なにしろ陛下なので参拝と言う言葉は
不適切なんだがどの言葉を当てるのがいいのか^^;)を
取りやめることを自由意志で決めることができないとかは
当たり前のことなのかもしれない。
しかも戦犯合祀の3年前から参拝していなかったことも
正直知らなかった(不勉強にも程があるw)。
昭和天皇が御自身のことをプライベートでは「朕」と言っていたことも
初めて聞いたので、事実ならなるほどそれで御言葉に「私」は
ちょっと不自然かも、と思わざるを得ない。

大体お言葉の中身をデジャブだと思ってしまったのには
どうやら理由があったようで
陛下の靖国参拝が取りやめになった理由を聞かれた
徳川侍従長が自分の考えを語ったと言う言葉に
よく似ていたからだった。

まあ、88年4月のメモと言われているのに
藤尾氏を文相と書いている時点で
疑問を持たなきゃいけないと思うんだがどうだろう?
彼が文相の座にいたのは86年中曽根政権時であり
靖国関連の発言が発端で
86年9月に罷免された経緯がある人だったりする。
つじつまが合わないわけですがw

メモ自体は冨田氏が書いたのは本当だろうし
実際に奥様が保管されていた日記や手帳とともに
輪ゴムでくくったメモを手渡したようなので
(AERAに記載されていたようです)
存在自体は疑っていない。
が、書かれていたのが昭和天皇の御言葉なのかは
疑念の余地があるのは確かなようだ。
貼り付けたのは日経の記者のようだし
公開されているのがそこだけ、というのも不思議だ。

メモの検証はアテクシにはムリなので
経緯を見守ることにするけれど・・・・。

昭和天皇の御言葉と言われているものが出てきたことで
この御言葉を利用して靖国のA級戦犯分祀を進めようとしたり
天皇制すら反対の立場のサヨ団体が
「天皇すら反対なんだから靖国参拝反対!」
「A級戦犯を分合祀しよう!」
なんてがなりたてるようになっているのが我慢ならない。
国家の象徴である天皇・皇室の方々は
常日頃から発言には慎重を期していらっしゃる。
もしも、本当にもしもだが
これが昭和天皇の御心だったとしても・・・・
陛下は世に出ることをお望みになっただろうか・・・。
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