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2006.09.19

何事も興味だよな

子供を通わせている幼稚園は、ピリピリなんてしていないのだが
巷ではお勉強系幼稚園と言われてたりする。
でもメリハリついた保育が魅力だと思う今日この頃。

ゲームで漢字先取り 注目の「石井式」教育法

 ■「読み先習」重視で語彙豊かに
 国語力や漢字力の低下が叫ばれて久しいが、幼児や小学校低学年の子供を対象に「読み先習」を重視した漢字教育を実践している団体がある。故・石井勲氏が設立した石井式国語教育研究会(東京都渋谷区)だ。ゲームも取り入れた、楽しく遊びながらの授業で、3年もすれば小学校の配当漢字1006字の大半は読めるようになるといい、「石井式」の教育法や教材を採用する私立の幼稚園・保育所は約500園に上る。同会の教室を覗(のぞ)いてみた。(小田博士)
≪論語も読誦≫
 「子曰(いわ)く、其(そ)の身正しければ、令せずして行わる。其の身正しからざれば、令すといえども従わず」
 年中向けの授業は、黒板に張り出された論語の素読から始まった。女性講師の読誦(とくしょう)につられて子供たちも復唱する。
 5分ほどたつと、今度は漢字カードを音読。「神様」「痛い」「全部」「手」「体」「一列」…。子供たちは声を大きく口ずさむ。
 これらは、講師が読み聞かせする昔話の絵本の文中に使われており、20語句が抽出されている。今回は「因幡の白兎」で使われたものだ。漢字を身に付けるため、絵本は同会が独自に編纂(へんさん)。ひらがな文ではなく、漢字かな交じり文で構成されている。
 強制的なたたき込みのように見えるが、そうではない。その後に続くのは大半がゲームだ。漢字カードを使って、フラッシュ形式のクイズをしたり、カルタや神経衰弱も行ったりする。遊びながらの繰り返しで自然に漢字が身に付くようになっている。
 50分間の授業はあっと言う間に終了した。授業に参加した斎藤万桜ちゃん(5)は「カルタが楽しいです」。教室に迎えに来た母親の恵美さん(32)は「私自身、国語が苦手だったので通わせました。娘に漢字は難しいとの意識はまったくないようです」と話す。
≪画数は無関係≫
 同会の教育法を編み出した石井氏は「九、鳥、鳩」という漢字で幼児が覚えやすい順番は「鳩、鳥、九」となることを過去の実験で発見した。一見、大人の常識では信じにくいが、幼児にとって漢字の覚えやすさは画数の多さではなく、具体性が関係している。
 蟻とか林檎(りんご)などの複雑な漢字も、イメージしやすいのですぐに記憶してしまう。字句に意味を持たない表音文字のひらがなより、表意文字の漢字の方が覚えやすいのだという。
 同会の親団体にあたるNPO法人「日本漢字教育振興協會(きょうかい)」の氏川弘行事務局長は「テレビ番組で会話にテロップが出ると記憶しやすいのと同じで、漢字は視覚言語なので分かりやすい。ひらがなだけの文章は、音を拾ってしまい読みづらい」と話す。
≪国語の基本≫
 同協會の土屋秀宇理事長は、国語力低下の原因について(1)ひらがな優先(2)読み書き同時学習(3)学年別配当漢字による足かせ(4)ふりがな付き漢字を長年認めてこなかった-の4点を指摘。漢字軽視の現行教育を批判した上で「漢字の読み先習が大切。小学校低学年の教科書は、ひらがなだらけにするのではなく、難しい漢字に送り仮名を振ればよい」と訴える。さらに「美しい本物の日本語に触れされるのが第一」として、百人一首や唐詩をはじめとした古典の復権を提唱する。
 長男の教育に「石井式」の漢字カードを取り入れたという藤原正彦お茶の水女子大教授は「すべての知的活動の基礎は国語。その基本は漢字にある。語彙(ごい)がないと思考力は身に付かない。漢字を徹底的に教え込めば、読書に関心を持つ。公教育でも取り入れてみてはどうか」と話している。

<産経新聞>



毎月漢字絵本(教材)を持って帰ってくるけど
かなり難しい漢字とかもあってビックリするよ。
そう、子供を通わせてる幼稚園は石井式漢字教育を取り入れてるのだw

まず先生と一緒に指で文章をなぞりながら絵本を読み
フラッシュカードで漢字を次々と読ませてあてっこしたり
保育参観で見る限り、子供たちはホント楽しそうだった。
お友達の名前も全部漢字だから、ニュースとかテレビとかで
同じ姓なんかを見かけると、「○くんと同じ~!」なんて
とっても大喜びだった。

まあ、正直、幼稚園でこれだけ漢字に興味を持っても
小学校ではお友達の名前もみーんなひらがなで
教科書もひらがなじゃ、幼稚園での知識は続けていかなきゃ
なーんの意味もないな、と思ったりもしてるけどね('A`)

子供って覚えるのも早いけど、忘れるのも早いから(´・ω・`)

とはいえ、やっぱり漢字って大事だと思う。
それこそ、同じ読みでも漢字で表すと意味が違うことって多い。
読書好きのアテクシは、結構漢字も得意だったっけ。
上の記事でも国語が基礎と書かれてある部分があるけれど
これホントのこと。
文章を読み、理解する力がないと
国語のみならず、他の教科でも躓いてしまう。
教科書って記号だけじゃなくて文章で書いてあるじゃないw
だからこれは当たり前の話なのだ。
でも漢字で書かれていればすっと意味が入ってくる言葉も
ひらがな表記だと一瞬考えてしまうことも結構ある。

子供に絵本の読み聞かせとかすると
ひらがなばかりで時々詰まることもw

「このぶんしょうだってへんかんなしのひらがなだけだと
ぎこちなくよんだりすることってありませんか」

と言うわけで、上の提言は結構同意だったりして。

日本語にひらがな・カタカナ・漢字は必要な表記だから
トータルで教えてあげればいいのにな、なんて思うよ。

ちなみに石井式を今まさに習ってる息子は
ことわざとか論語とか俳句、短歌も覚えて来ては
家で一生懸命披露してくれる。
それが負担とかじゃなくて、楽しいみたいですよ^^
ただ、小学校でも今まで習ったことを覚えていられるかは
今後も続けてやっていく必要があるかな、と
上の子を見て思ったりする件(´・ω・`)
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