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2006.12.31

フセイン元大統領処刑

何も年の瀬に急いでやらなくても・・・・と思う今日この頃。

フセイン元大統領の死刑執行

 【カイロ=村上大介】イラクのフセイン元大統領(69)に対し、30日午前6時(日本時間同日正午)前、バグダッド北部で絞首刑による死刑が執行された。AP通信によると、イラク国営テレビは同日、「犯罪者フセインは絞首刑に処された」と伝えた。4半世紀にわたってイラクを強権政治で支配、統治してきたフセイン元大統領は、イラク戦争後の米軍による拘束から3年を経て、“犯罪者”として69年の生涯を終えた。

 イラク国営テレビは、「サダムの処刑は、イラクの歴史の暗い時代に終止符を打った」と伝えた。同テレビは処刑の模様を撮影、処刑には米軍関係者や聖職者などが立ち会ったという。

 ただ、フセイン元大統領の死刑執行で、事実上の内戦状態ともいえるイラクの治安情勢は今後、さらに不安定化する可能性もある。エジプトやサウジアラビアなどの周辺のスンニ派アラブ諸国などでは、死刑執行で、イラク国内の宗派抗争やスンニ派過激派のテロが起こるとの懸念が広がっている。

 フセイン元大統領は1937年、イラク北部のティクリート生まれ、79年7月に大統領に就任した。イラン・イラク戦争(80-88年)を経て、90年には隣国のクウェートに侵攻、湾岸戦争(91年)で米軍を中心とする多国籍軍と戦った。イラク戦争後、イラク国内に潜伏していたが、2003年12月、米軍により発見、拘束された。

 04年7月に特別法廷により戦争犯罪容疑で告発されたフセイン元大統領は、1982年にイスラム教シーア派住民ら148人を虐殺した罪で起訴され、今年11月5日、1審で旧政権幹部2人とともに死刑判決を受けた。同元大統領は控訴したが、26日にイラク高等法廷で、棄却され死刑が確定。同法廷は30日以内の判決実施を表明していた。



ほんの数日前に死刑が確定したばかりだと言うのに
あっという間の執行には驚かされました。

いろんな政治的な思惑とかが働いての執行になったんだろうけど
急ぎすぎるのはどうかなー、とちょっと思ったりします。
ちょうどイスラム教では犠牲祭が始まった日だそうなので
そこにぶつけたんだろうけど、ねぇ。
これでうまい具合にイラク情勢が落ち着いてくれればいいのだが
早速テロで31人死亡のニュースを見て
まだまだ対立が続くんじゃないかと思わされてしまいます。

テレビではフセイン元大統領が絞首刑に処される直前の動画が
流されて、ちょっと驚きました。
特に抵抗する様子もなく、死に向かって歩く元大統領の映像は
なんとも言えない姿でした。
海外では執行後の死体まで流されていたようですが・・・・。

また復讐心を煽ってテロとか起きなきゃいいのですけどね。
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