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2007.01.17

美しい日本語

最近皇室に関して興味があるので、たまに宮内庁のページを
見ることがあります。
先日も歌会始の儀がありましたので
早速皇族方のお歌を見ようと思ったわけですが・・・・。

◇平成19年歌会始お題「月」

御製(天皇陛下のお歌)
 務め終へ歩み速めて帰るみち月の光は白く照らせり

 宮殿での認証官任命式をお済ませになり,御所へお帰りになる時の情景をお詠みになった御製である。

皇后陛下御歌
 年ごとに月の在(あ)りどを確かむる歳旦祭(さいたんさい)に君を送りて

 皇后さまは,毎年元日の早暁,その年最初の宮中祭祀にお出ましの陛下をお見送りになり,その後,陛下の御拝の時刻に合わせ,ご自身も戸外に出て遙拝をされますが,この御歌は,その時刻,年毎に違う月星の並び方や,月の満ち方を見るのを楽しみに,まず空を見上げられる長年の習慣をお詠みになったものです。

※註 天皇になられてからの陛下は,歳旦祭に先立つ四方拝にもお出ましですが,この御歌の「年ごとに」は,陛下の東宮時代のお出ましも含みますので,昭和・平成共にお出ましの「歳旦祭」として詠んでおられます。

皇太子殿下お歌
 降りそそぐ月の光に照らされて雪の原野の木むら浮かびく

 このお歌は,スキーに行かれた折,夜,頬をさすような冷気と静寂さのもと,こうこうと降りそそぐ明るい月の光の中に,雪をまとった木の茂みが,くっきりと浮かびあがってくる様を,お詠みになられたものです。

皇太子妃殿下お歌
 月見たしといふ幼な子の手をとりて出でたる庭に月あかくさす

 昨年秋のお月見の頃のある夕べ,愛子内親王殿下が「お月様がみたい」とおっしゃられて,皇太子妃殿下には,内親王殿下とご一緒に東宮御所のお庭にお出になられました。
 庭には月が明るく照らしており,妃殿下には内親王殿下とこの月をご一緒にご覧になりながら,つながれたお手のぬくもりに,幼い内親王殿下と過ごされる日々のお幸せを感じられてお詠みになられたお歌でございます。

文仁親王殿下お歌
 モンゴルを走る列車の車窓より見えし満月大地照らせり

 秋篠宮殿下は,2002年にモンゴル国を訪問され,首都のウランバートルからゴビへと夜行列車で旅をされました。その折,走る列車の車窓からは満月がよく見え,辺りを照らしていたのが非常に印象に残っておられると伺っております。
 このお歌は,その時の様子をお詠みになったものです。

文仁親王妃紀子殿下お歌
 月てらす夜半の病舎にいとけなき子らの命を人らまもれり

 このお歌は,月が照る夜にお詠みになったものです。このように美しく月が照っている夜中でも,家族のそばをはなれて過ごす幼い子どもたちがおり,また,その子どもたちを見守る医師や看護師が絶え間なく働いていることに思いを馳せてお詠みになったものです。



上記は宮内庁の今年の歌会始のページから引用しました。
何か違和感があるんですが。

東宮家の分だけは宮内庁職員の担当ではなく
東宮職の担当なのでしょうかしら。
2重敬語が非常に鬱陶しいのですが
こういうのは宮内庁にお問い合わせすればいいんでしょうかね。
「お詠みになられた」とか「お詠みになられたお歌」とか
過去の分には「お教室のお後に」なんてのもあるのですが
失笑ものです。
『おみ足をお引っ張り申し上げ』るかもしれない方が直接
解説文をお書きになったのでしょうか(;・∀・)

職員の方が書いているのだとしたら
日本の歴史そのもののような方々にお仕えしているのですから
せめて正しい日本語で伝えてほしいと思うのですがね。
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